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借地権の種類

借地権という言葉自体は皆さん誰もが耳にしたご記憶をお持ちでしょう。
ですがいざ「説明してください」となると、果たして誰のどんな権利なのか曖昧で、結局は「土地の権利の事でしょ?」という方が多数派ではないでしょうか。


借地権をポイントを押さえて理解するにはまず、借地権には「地上権」「賃借権」「地役権」が存在する事を押さえておきましょう。
地上権の土地の上に建つ建物の所有者が地主に対して地代を支払っている事は皆さんも漠然とご存知の通りです。
建物は通常築数十年単位で現存し、集合住宅であれば各部屋に賃借人あるいは占有者が居住し、そうした入居者の居住し続ける権利を保護せねばなりません。
また借地人が最初から転売あるいは賃貸目的で借地に建物を建設する場合、賃借権の存在が重要となります。


建物の所有者には当然所有権が存在しており、地主側が一方的にある日突然「建物を更地にして退去せよ」などの要求を土地を借りている側に強制出来ないよう、法的に保護する意味合いを有するのが借地権なのです。
但し双方の権利と力関係が極力公平均等になるべく、地主側のデメリットを防ぐ内容も含まれており、一方的に借地人の権利ばかりを守るものではありません。
ちなみに借地権は時代の流れに合致させるべく、定期的に法改正が重ねられています。
数十年前の規定を今再確認すると、とても現代にマッチしているとは言えない、地主と借地人双方の不安や疑問を大きくするであろう内容も見られます。
今後も改訂が重ねられて行くであろう事、間違いありません。


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